明日未明、NYダウ7,000ドル割れ、そして・ドル円90円割れへ?

 このようなことにはならないと考えてはいますが、GMをはじめとするビッグ3救済の状況によっては更なる激震が起きるのかもしれません。
 為替の方は、今のところ10月のような凄まじい動きをしておりませんが、95円を下抜けると下落スピードがアップしそうです。

 本日は日本の10月の貿易収支が発表され、2ヶ月ぶりに大きな赤字を出しています。来月以降も赤字が出続ければ、口先介入ではなく、いよいよ実弾が投入されることになるかもしれませんね。

 2番底をとなりダブルボトムを付けに行くのか、90円を明確に割り込んで80円に向かっていくのか緊張感が高くなってきています。

 100年に一度の大恐慌といわれる今回の金融危機ですが、以前記事したような因縁が起きるのか注目されます。

 底はまだ遠いのでしょうか、それとも、今が底なのでしょうか。


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G20金融サミット初会合

 G20による金融サミットの初会合が終了し、第2回は来年4月末までにということでロンドン開催という声が上がっています。今回の金融恐慌の震源地がアメリカ、拡散先が欧州、特にイギリスでの影響が顕著でロンドンといううことなのでしょうか。麻生総理は日本開催を言っていましたが、世界的にみて今の所、日本での大ダメージがないので、3回目以降となるのでしょうか。

G20参加国は、
 アメリカイギリス日本フランスドイツカナダイタリア、ロシア、オーストラリア、中国、ブラジル、アルゼンチン、メキシコ、韓国、インドネシア、インド、サウジアラビア、南アフリカ、トルコにEUだそうです(太字はG7です)。

 10月の急激な円高でG7による緊急声明がありましたが、今回の会合の中では為替についてのコメントがなかったようですね。

 今回の共同宣言で、為替相場がどのように動き出すのか注目されます。歴史的な転換点になるかもしれませんので、レバレッジの高いままポジションを持ち続けることには注意したいと考えています。


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為替介入は近い?

 G7による緊急声明が発表されました。
 急激な円高に対する強い懸念、十分注視していくということが示されました。
 土日の発表ではなく、月曜日の市場が始まってからの発表ということで、なんとなくタイミングを逃しているように感じられます。
 オーストラリアでは24日と本日、豪ドルを支えるため為替介入を実施しておりますが、果たして日本では実施されるのか。政府関係者は今のところ異常な円高に懸念を発表するのみで、為替介入実施についてのコメントは避けております。実施するとしても極秘で行われると思われますので、明言することはないと思いますが、まだ実施する段階にはないと感じております。また、実施したにしても歯止めがかかるのかには?がつきます(しかし、FXを行っているのもとしては、政府、日銀の沈黙に期待したいです)。
 ただ、G7での円という特定の通貨に対して異例の声明を発表していますので、大幅な円高があったとしてもゆっくりではあるが効いてくるものと思われます。EUではかねてからアジア通貨に対するユーロ高の懸念を出し続けていましたので、意外感がありますが(急激なユーロ安もあるのでOKしたのか?)、余程緊急事態なのではないでしょうか。

 外貨両替に殺到して、紙幣切れという事態が起こっていますが、海外旅行に行く人ばかりなのでしょうか。もし、行かない人がいるとすれば、FX1倍で外貨を保有したほうが、遥かに手数料が安く、日々スワップポイントがつくのでいずれは外貨両替よりも大きく増やすことができると思うのですが。


 一方、日経平均がバブル後最安値を更新し、7,160.92円となんと1982年10月7日以来26年ぶりの水準を付けてきました。実に4半世紀ぶりです。
 果たしてどこで止まるのか、カギは以前記事にしたようにNYダウの7,000ドル割れだと思っているのですが、本日の日経平均が大きく下げているので海外勢の大きな売りだと推測すると、いよいよNYダウの更なる下落が加速するのかなどと考えてしまいます。
 まずは、本日のNY市場終了がどうなっているのか注目されます。割れてしまうと本当の墜落の始まりとなってしまうかもしれません。

 スワップ派としては、1日も早く相場安定に向かうことを祈るのみです。



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ドル円・クロス円、最安値まであといくら 3

 24日の暴落で今年の最安値を更新した通貨がいろいろ出てきましたので、24日時点の安値をもとに前に記事にしたものを更新してみました。

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為替介入は遠い?

 為替はエンジェルフォールのような大暴落になり、豪ドル円、南アフリカランド円は前回安値を突破してきました。
 貯蓄から投資へという流れを、政府をはじめ、ファンドマネージャーや各メディアなどが広め、投資本もここ数年かなりの勢いで増えてきた印象を持ちますが、特に海外向けのファンドが増え続け、それを購入してきた個人投資家は現在どんな状況になっているのでしょうか。
 ここ最近の急落は、解約が一気に増加したことによるものかなぁと思っていますが金融庁などはどうみているのでしょうか。貯蓄から投資へ促した結果こうなったようにも見えるのですが、リスクを理解しているとはいえ損失は個人の責任なのでしょうか。

 さて、ドル円は90円台、ユーロ円は110円台と大きく円高に振れてきました。過去のドル買い為替介入の状況をみると100円台、110円台を阻止するような介入が行われているようですが、今回の急速な下落にもかかわらず、政府や日銀からのメッセージで目立ったものが聞こえてきません。果たして何もしないのか、密かに行われようとしているのか、それとも介入しても効果がないなどと判断しているのか。

 ソニーなどの下方修正が出てきておりますが、日本の企業はこれまでの円安で結構な為替差益を得ていると思いますので、赤字が明確にならない限りは、つまりは大企業の破綻連鎖による日本への大ダメージが出ない限りは、介入を行うことはなかなか難しいのではないでしょうか。
 ただ、ドル円も豪ドルのような大暴落に見舞われる状況だと対策がでてくると思いますが。

 果たして介入が行われることになってくるのか、今後の状況に注目です。

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